こんにちは！



那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。





ご自身の腰痛の原因となる筋肉が分かり、

その筋肉を緩めることによって、

結果として腰の負担が減り、

腰痛が緩和されてくる。





そして、日常生活でも腰痛による支障がなくなってきたら、

次にやることは何でしょうか？





それは姿勢を作ることです。





せっかくそこまで改善しても、

また原因となる筋肉が硬くなってきたら、

少しずつ、少しずつ腰部に負担が蓄積されてきて、

また腰の痛みとなって現れてきてしまいます。





ですから、原因となる筋肉を硬くならないようにするためにも、

ストレッチを継続することはとてもとても大切です。





でも、そもそも原因を作らないためにも

正しい姿勢を作る、

ことが必要になってきます。





なぜなら、

悪い姿勢でいる→股関節や肩甲骨周りの筋肉が固くなる→腰が必要以上に動きすぎる→腰に負担がかかり続け、痛みが出てくる

という悪循環で痛みが発生するからです。



例えば、

猫背により肩甲骨が外へ→広背筋硬くなる→体を捻る動作などで腰が動きすぎる→腰に負担がかかり痛みが出る

という流れです。



この場合は、

広背筋を緩める→姿勢を直しやすくなる→猫背の姿勢を直す→広背筋が硬くならない→体の各関節を使って捻る動作ができる→腰に負担がかからない→腰は痛くならない

という順番で体を整えていく必要があります。





決して無理をして良い姿勢を作るわけではありません。

無理をしている時点でまだ姿勢作りの段階ではありません。





また、常に良い姿勢でいなければならない訳でもありません。



仕事などで悪い姿勢をとる時は必ずあります。

そうしたらすぐにストレッチをして緩めることが必要です。



そうすることで痛みが戻ってこない状態を作ることができます。





まとめると、

腰痛の

・原因筋を見つける

・原因筋を緩める

・原因筋を再び硬くしないように良い姿勢を作る

という3ステップでお身体を整えていただくことをお勧めします。




慢性腰痛でお悩みの方は、
ぜひご参考にしていただけたらと思います。






最後までお読みいただき、
ありがとうございました。







那須塩原
整体院 山本
山本　知秀





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