こんにちは！



「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。




今回も股関節痛シリーズとして

「股関節痛を解消するには？？その3」についてお伝えしていきたいと思います。



基本的な考え方は前回までと同様です。



股関節がしっかりと外に開いていく動きを作って行きたいのですが、

「腹斜筋」というお腹の筋肉も柔軟性が乏しくなってくると、

股関節の動きに影響してきます。


＜腹斜筋＞
画像参照




今回はこの「腹斜筋」のストレッチについてお伝えします。





＜腹斜筋のストレッチ＞

①伸ばしたい方のお腹側の壁に手をつき、肘が伸びる程度の距離に立ちます。

　壁側の足を後ろに、反対の足を前に出します。


※後ろに引いた足の踵は浮かせておきます。



②壁についた手の肘を真っ直ぐについたまま骨盤をゆっくり壁に寄せていきます。

　腹部から股関節の付け根が伸びるのを意識しながら、30秒間キープします。



　※この時頭が下がらないように気をつけます。





　反対側も同様に行います。左右1日3回行いましょう。







慢性的な股関節の痛みでお悩みの方は、
ぜひご参考にしていただけたらと思います。





最後までお読みいただき、
ありがとうございました。







那須塩原
整体院 山本
山本　知秀





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