1月27日(水) 栃木県農政部主催の"エコ農業とちぎ推進シンポジウムが宇都宮市で開催され、農業者や消費者等253名の参加がありました。
   農業分野における環境に配慮した取り組みである「エコ農業とちぎ」の活動の一つである「生物性多様性の維持・向上をテ－マとして開催されたものです。
一部では、「農村地域における生物多様性の維持向上に向けて」と題して、宇都宮大学の森山拓弥准教授が講演
二部では、三区町環境保全隊の「地域住民と共に行う環境保全活動として事例発表しました。

　　1月30日(土) 第4回フクロウシンポジウム(グラウンドワ－ク西鬼怒主催)で、「那須開墾社第二農場跡地(歴史公園)を中心として三区町環境保全隊及びＮＰＯ法人三区町地域資源・環境保全会が連携して取り組んでいる、ホタルの復活作戦・フクロウのおいで作戦・国蝶オオムラサキおいで作戦等の生態系保全活動の事例発表とパネルディスカッションのパネルリストとして参加しました。